プラモデル・模型・ガンプラ本のおすすめを一挙まとめてご紹介!

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プラモデル・模型・ガンプラ製作に役立つ本は、一体どれなんじゃい!?
ってことで、オススメの本を一挙にまとめてご紹介したいと思います!
もっと詳しく知りたい方は、それぞれのレビュー記事をご覧ください!

まだ1個もガンプラを作ったことのない超・初心者向けにオススメの本

「いちばんやさしいガンプラ「超」入門」

まだ1個もガンプラを作ったことのない方、「ランナー」「ゲート」の単語の意味が分からない方なら、オオゴシトモエさんの本が分かりやすいのでオススメです。実は僕、ちょっとプラモに慣れたころに、この本を立ち読みしたんです(買わなくてごめんなさい)。その時点では、ほとんど知っていることばかりだったので、購入はしなかったんですが、眺めていて「あー、この本は一番最初に読んでいると、分かりやすいだろうなー」と思いました。本当に何も知らない初心者に向けて、説明が丁寧だったんです。女性だからなのか、気配りが細やかなんですよね。ガンプラ入門書としてオススメです!

初心者向けのオススメ本

「プラモ工作法大全(実践作業編)」

プラモデルの「表面処理」について特化された本です。ヤスリがけの基礎の部分がしっかり解説されているので、プラモデルをはじめて、まだ間もない最初の頃に読んでおくと役立つと思います。
▶「プラモ工作法大全(実践作業編)」のレビュー記事はコチラ

「NOMOKEN3 ガンプラ完全攻略ガイド(ノモ研3)」

ガンプラを作る上で知っておくと役立つ一通りのノウハウが1冊に詰まっています。この本でガンプラ製作の全体的な概要を掴んで、より詳しく知りたい場合には専門分野の本に移るといいと思います。ガンプラ作成のスターター・ガイドブックって感じですかね。
▶NOMOKEN3 ガンプラ完全攻略ガイド(ノモ研3)レビュー記事はコチラ

「カンペキ塗装ガイドDX」

本のタイトルになっている「塗装ガイド」という言葉からは、テクニック的な本なのかな?と連想しますけど、実際はメーカーの出している商品の解説書って雰囲気があります。塗装に関する商品の詳しい解説がされています。初心者で、なおかつ「プラモデル製作におけるツールの特性や、商品解説が知りたい」という、ややマニアな方向けかな?って気がします。
▶「カンペキ塗装ガイドDX」のレビュー記事はコチラ

「カンペキ塗装ガイド 3 エアブラシ完全攻略」

エアブラシ塗装の解説に特化されている内容です。一度目を通しておくとエアブラシ塗装とは何ぞや?ということが掴めると思います。エアブラシ塗装の理屈を知りたい初心者~初級者向けです。
▶「カンペキ塗装ガイド 3 エアブラシ完全攻略」のレビュー記事はコチラ

筆塗装関係のおすすめ本

「田中克自流飛行機模型筆塗り塗装術」

筆塗装の解説に特化された本です。本の著者である田中克自(かつより)さんが推奨されている田中流は、一風変わったオリジナリティあふれるものなんですけど、実は筆塗装を追究していった結果に生まれた、極めて基本に忠実な方法だと思います。プラモデルの塗装をする時、シンナーの臭いをさせて家族に肩身が狭い、という人が読むと、きっと助けになってくれます。あと、巻頭のあいさつ文が素晴らしい名文なので、筆塗装する方は一度は目を通しておくといいと思います!
▶「田中克自流飛行機模型筆塗り塗装術」のレビュー記事はコチラ

ガンプラ改造関係のオススメ本

「ガンダム スクラッチ ビルド マニュアル」1&2

この本は凄いです! プラ板などを使ってガンプラを改造していきたい方に、ゼッタイおすすめのテクニック本です。プラ板工作の解説本として、これを超える本は無いのでは?? 1個もガンプラを作ったことが無い初心者には、まだちょっと早いかも(笑) 先に「2」を買って、必要を感じたら「1」も買うといいと思います。
▶「ガンダム スクラッチ ビルド マニュアル1&2」のレビュー記事はコチラ

ジオラマ関係のオススメ本

「ランドスケープ・クリエイション」1&2&3

ジオラマ作家、奥川 泰弘さんの作品集&ジオラマ作成の解説集です。奥川さんの作品の雰囲気が好きな方、ジオラマの小物の製作について知りたい方におすすめです。とにかくオシャレ♪
▶「ランドスケープ・クリエイション2」のレビュー記事はコチラ

荒川直人スケールモデル円形劇場作品集「S-WORLD」「G-WORLD」

「円形劇場」として有名なジオラマ作家・荒川直人さんのジオラマ作品集&製作解説本です。ジオラマ作品の質を上げたいと思ったり、厚みを持たせたいと感じたときに助けになってくれると思います。スケールモデルについてなら「S-WORLD」、ガンプラのジオラマなら「G-WORLD 」となってます。
▶荒川直人スケールモデル円形劇場作品集「S-WORLD」のレビュー記事はコチラ

「作る!超リアルなジオラマ」

情景師アラーキーさんのジオラマ作品集と製作解説本です。イラスト入りで、絵本みたいに眺めていても楽しい本です。「凄い!ジオラマ」はエッセイ本みたいな側面が強いのですが(アラーキーさんご本人も、そういう感じで読んでもらえたら、というご意向で作られたとのことです)「作る!超リアルなジオラマ」は、ジオラマ作成の実践的な内容になっています。
▶情景師アラーキー「作る!超リアルなジオラマ」のレビュー記事はコチラ

「ダイオラマパーフェクション」1&2

AFVモデラー吉岡 和哉さんのジオラマ製作指南書です。ジオラマ関係の本の中で、個人的に「ダイオラマ・パーフェクション」シリーズはすごくオススメ! 情報量が多いし、実践的な内容です。一つのジオラマ作品の最初から最後までの工程が詳しく解説されています。はじめてジオラマに手を出すなら、まずこのシリーズがおすすめです。
▶「 ダイオラマパーフェクション1・2―戦車模型情景製作完全読本&車両・建物編」のレビュー記事はコチラ

全員におすすめ

「横山宏 Ma.k. モデリングブック」1&2

マシーネンクリーガー・シリーズの横山宏先生の模型の作り方が詰まった本です。
ちょっと一言いわせてください。
悪いことは言わない。間違いなく、今まで読んだ中で一番凄い本だから「Ma.k. モデリングブック」1は絶対読んどけ、マジで。
マシーネンに興味のないガンプラモデラーでもスケールモデラーでも、自分の模型ジャンルが何であったとしても大丈夫です。僕も最初そうでしたから。横山宏先生は美大卒で、美大の非常勤講師を勤められる絵のプロです。その知識を模型に応用したらどうなるのか?ということを解説してくださっていますので、ものすごく内容が濃いです。僕はこの本を読んで、眼からウロコが落ちたほどの衝撃を受けました。今までの固定概念がひっくり返ります。

ただ、いきなり初心者が読むと、あまりの自由奔放さに混乱するかもしれないので(笑)、プラモ歴が半年くらい経ってから読むといいかも?です。情報量が多いので、何度も繰り返し読むたびに新しい発見があります。個人的には「2」はファンになってからでいいと思います。とにかくまず「1」を読んだ方がいいです。「楽しむ」マインドと、色彩学的な理論の両方を学べる、本当に素晴らしい本です。激推しです。
▶「横山宏 Ma.k. モデリングブック」のレビュー記事はコチラ
▶「横山宏Ma.K.モデリングブック2」のレビュー記事はコチラ

まとめ

以上、プラモデル・模型・ガンプラ本のおすすめを一挙まとめてご紹介しました!
ここにご紹介していない本でも、良い本はあると思いますので、一例として参考になれば幸いです!

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