【プラモデル初心者向け】ガンプラを筆塗りするときのコツ

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前回は筆塗りのキモである塗料の希釈の仕方と
それらの準備と片付けについてご紹介しました

【プラモデル初心者向け】筆塗りの塗料の希釈の方法について

2014.05.01

今回は実践ですね
実際に筆塗りをしていくにあたって
お薦めの手順があるので、それをご紹介してみます

いや、別に参考にしなくてもいいんですけど、
この手順を踏めば初心者でも

  • おーカッコいいじゃん!
  • おれ結構上手いかも?
  • 上達しちゃったかもー!?
  • おれ天才かも!! ←おい

みたいに満悦できる・・・・かもしれませんよ(笑)

ガンプラを筆塗りするときのコツ
その0「照明は大丈夫?!」

塗装作業の話をする前に、とても重要なことがひとつありまして
それは何かというと「照明」についてなんですね

ちょっと結論から書いていきますと
この世の中には「色評価用蛍光灯」
というものが存在するのです

これは「色を正しく見れる光」を照らす蛍光灯でして
色を扱う仕事の方とかは、この蛍光灯を使われているようです

「巨匠の画家は窓の方角を考えてアトリエを作った」
みたいな話もあるみたいです
塗装するときに照明って、すごく大切だなーって、
僕はこの「色評価用蛍光灯」を使って、それに気づけた気がします

この蛍光灯って、色を見る以外にも
なんかメンタル的にいい感じなんですよ
このライトを点けると、不思議とポジティブになるというか、
よし、やろー!って明るい気分になるんです
子供の勉強用とかにも、すごく良いと思います
集中力が出る気がしますよー

僕は「照明が悪いと塗りづらい」ということに
気付けずに何年もずーっとストレスを感じながら作業していて、
「こんないいものがあるなら早く教えてよ!」
って思ったので、ここでご紹介しておきますね

高価なものですから、すぐに準備は難しいでしょう
今は、こういうものがあるんだ、ってことだけ知っておくと
あとで得するんじゃないかな?って思います

※現在では、色評価用蛍光灯は「パナソニック 蛍光灯(直管) 美術・博物館用 20W 演色AAA昼白色 スタータ形 FL20SN-EDLNU」という商品です。

【プラモデル塗装】「Zライト」&「色評価用蛍光灯」がヤバイ!!

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ガンプラを筆塗りするときのコツ
その1「試し塗りプラモデルを用意しよう!」

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ではガンプラを塗装してみます
HGUCのズゴックに登場してもらいました
これを筆塗りしていきましょー!
・・・って、もうすでに筆塗りされてましたね(笑)

実はこのズゴックは「試し塗り用」として
テキトーに塗って机に放置していたんです
筆塗り練習用として用意してたんですね

あのですね、やっぱプラモデルを塗装するからには
上手く塗りたいと思いますよね?
バッチリ完成させたいと思いますよね?
完璧に遂行したいと思いますよね?

それは悪いことではないんですけど
なんか精神状態と言えばいいんですかね?
逆に失敗を恐れちゃうんですよね
冒険ができなくなるというか、気軽にいろいろ試すことが
できなくなっちゃいがちになるんですね

筆塗りなんてのは楽しめばいいわけで
たとえばある色を塗って「気に入らないなー」
と思えば「今までのは実は全部、下塗りでしたー」
ってことにして全部その上から新たに
塗りつぶしちゃってもいいんです

この考え方は横山宏先生の「Ma.K.モデリングブック」で知った
僕の今の大切な制作姿勢となってます

ということで、このズコックはただの下塗りなんです
だからここから何をしても痛くもかゆくもないのだー!(笑)

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ガンプラを筆塗りするときのコツ
その2「胡粉ジェッソでテクスチャーをつけよう!」

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僕はまず最初に「テクスチャーをつける
ことを行うことをオススメします

これは鋳造(ちゅうぞう)表現とも言われてて
ザラザラの質感をプラモデルに再現することです
特にAFV系では頻繁に使用されている技法ですね

このテクスチャーを最初につけることで
情報量が増えて解像度が上がるから見栄えが良くなるんです
「上手く塗れた!」って錯覚させることができます
本当です(笑)

この鋳造表現のやり方なんですが
ラッカーパテを使う方法でもいいんですが
もっと手軽に行える僕がお薦めの方法が
胡粉(こふん)ジェッソ」を使うことです

これは希釈なしで、筆で塗るだけで簡単にテクスチャーをつけることができるんです!
これをテクスチャーを付けたい部位、肩アーマーとかシールドとか
塗りたいところを筆で塗っちゃいます
ムラとか気にしなくていいです
テキトーにサッと塗っていけばOKです
難しいことは考えなくて気楽にやっちゃって!

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ガンプラを筆塗りするときのコツ
その3「マホガニーで下塗りしよう!」

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次に下塗りです
たとえばの話、全身をカーキで塗りたいとしましょう
その場合、いきなりカーキを塗るのでも別に構わないんですけど
たぶん、それでは納得のいく作品にはならないんですね

まず塗料が塗面に乗らないです
プラモデルの成型色が消えなくて
「おかしいなー?塗料が薄いんかな?」
とか思って塗りたくって塗りたくって
やっと発色しても、改めて眺めてみると、なんだか味気ないものに・・・

まぁこれは僕の実体験なんですけどね(笑)
まず下地に色を置きたいんです
これは次に塗る塗料の定着を助ける意味と
筆塗りならではの深みや味を作品に与える意味があります

そして、この下地の色に適しているのがマホガニーという茶色です
この下地塗装のマホガニーは多くのプロモデラーが実践されていて
僕もやってみて気に入りました

このマホガニー下地塗装で大切なポイントは
「見える全てのところに塗料が行き渡る」ということです
前回の記事でオススメしたように100均の筆を使って
とにかくガシガシとマホガニーを塗りたくってください
最初の最初なので念入りに奥の方までね!
これが一番重要です

筆ムラとか一切気にしなくて大丈夫!
濃い所と薄い所があっても大丈夫!
成型色が見えてても大丈夫!
とにかく一回塗料がつけば、それでオーケーです!

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塗料の希釈は薄いくらいでちょうどいいです
胡粉ジェッソを塗っているので色が乗りやすいですよ
胡粉ジェッソがサーフェイサーの役割を
果たしているんですね

ガンプラを筆塗りするときのコツ
その4「基本塗装は薄い色から塗ってみる!?」

あんまり難しい話はしたくないんですが
色には発色しやすい色と発色しにくい色がありまして
たとえば黄色と黒では黒の方が発色しやすいです

だから、例えばガンダムの目を塗るとします
その場合、手順としては
「先に黄色を塗ってから、次に目の周りの黒を塗る」
という順番がやりやすいです
逆の順番でやったら、黄色が上手く発色しないで、どす黒い目になるかもです
色は下にある色の影響を受けるんですね
(ただ、これを実践するならラッカーで黄色を塗った後、
エナメルで黒を塗って、はみ出たところをエナメルシンナーでふき取るのがラクですが)

ですので教科書的にいうと
薄い色→濃い色
という順番で塗るのがセオリーなんです
(正確にいうと隠ぺい力が弱い色から塗る)
これは基礎知識として覚えておくといいと思います

でも実際はどっちの色が濃いのか薄いのかなんて
分からないこともあるので
実はあんまりこだわらなくても大丈夫です
濃い色から塗ったって全然大丈夫ですよ
僕なんかあんまり気にせずに
塗りたい色から塗るなんてしょっちゅうです(笑)

ガンプラを筆塗りするときのコツ
その5「筆は塗料を置くように使ってみる!」

筆の使い方については
講釈たれるほどのウデはないんですけど
僕は初心者の頃に分からなくて困っていたので
参考になればいいな、という思いで書いてみます

教科書的にいうと、塗料の希釈は薄めで、
まず横向きに塗り、乾いたら縦向きに塗り、
乾いたら斜めに塗り、薄く何度も重ねることで発色させる
なんてことが書いてあります

しかし僕はこの筆の運びは、あんまりお薦めしません
僕も最初はそれを信じて筆塗りしてみたんですけど
上手くいかないわけですよ
「筆ムラだらけで汚いぃぃ!」
「縦横斜めにしてもムラは残るよぉぉー」
と困ってました

でも今では、それは考え方というか
捉え方が違っていたな、と思います
筆塗りの魅力というのは色んな色が混ざり合って
複雑な色味が再現されるところにあると思うんです
均一で美しい塗面を目指すならエアブラシを使えばいいんです

まぁ、
「んなことわかっとるわ!エアブラシを用意できないから筆で塗るんじゃいー!」
と言われればそれまでなんですが(笑)

筆の動かし方としては縦横ナナメなんて気にしないで
チョンチョンと塗料を筆で置くように
ムラとか気にしないで塗っていくのがいいと思います
「これはムラではなく味なのだ!」
ということにすればいい、というか実際にそうなんです

ガンプラを筆塗りするときのコツ
その6「下地が溶けてもOK」

塗料を塗っていくと下地が溶けていくかもしれません
これを「下地が泣く」というんですが
泣いてもまぁ別にいっかー、
というスタンスでいくのが精神上よろしいと思います(笑)

真面目な話、下地が泣くことを気にするところが
「筆塗りを難しいと初心者が勘違いしてしまう」部分だと思います
そうではなく、下地の塗料と上地の塗料が混ざって
複雑な色味が再現できるのが筆塗りの良さなのであって、
泣いたらラッキー!くらいの、おおらかな気持ちで行うのが望ましいです
ほんとですよ?(笑)

プラモデルの塗装面をパレットとして使うくらいの気持ちです

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ズゴックのミサイルの周りとか
サビが浮かんでるように見えますよね?
これサビ色で塗ったんじゃなくて
ミサイルを塗った塗料が偶然溶け出して
いい具合になったんです
こういう偶然を利用ちゃうのも筆塗装の良い所です!

ガンプラを筆塗りするときのコツ
その7「塗料皿は洗わない」

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塗料皿を毎回洗うのはめんどくさいですし
むしろ残った塗料は秘伝のタレと理解すべし!です

このコクと旨みが凝縮された古い塗料が
新しい塗料に混ざっていきます
これはラッカー塗料の特性で乾いてても、うすめ液を垂らせば
何度でも再利用できるんですね
これがラッカー塗料の欠点でもあり利点でもあります

というか、これは物凄い利点だと思います
この特性を利用して古い塗料と新しい塗料を
ざっくり混ぜて筆で塗面に置いていくと
ランダムでいい感じになることが多々あります
ポイントはしっかり混ぜない、ざっくり筆先で混ぜる、という感じです

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と、こんなそんなで
筆塗りで完成したガンプラです
実際は基本塗装の後にウォッシングやドライブラシ、
アルコール落としを行っているんですが筆塗りで完成させました

   

ちなみに、この辺はもっと気合いを入れて塗った作品なんですが
やってることは基本的に、上でご紹介した筆塗りの方法なんですよー

まとめ

どうですか?
筆塗装って面白そうじゃないですか?
お手軽に、お気楽に楽しめますよー!

例えるならですね、筆塗装は
下地塗装がウォーミングアップ、
基本塗装は練習試合みたいなものでして、
本番の試合はウェザリングなんですよ

ですので最初のうちは何をやっても大丈夫なので
気張らずに自由に、のびのびと行いましょー!
下の関連記事も併せて読むと、より理解が進むと思います!

【プラモデル塗装】初心者が初めて筆塗りをする時に「とりあえずこれ用意しとけ」っていうもの

2016.03.26

【プラモデル塗装】色々なウェザリング技法のやり方・後編(ドリッピング・泥ハネ・オイル汚れ・チッピング・シャドーイング・スス汚れ・サビ・ドライブラシ)

2015.08.17

【プラモデル塗装】色々なウェザリング技法のやり方・前編(フィルタリング・ピンウォッシュ・ストリーキング・アルコール落とし・泥・砂・金属感の表現)

2015.08.15

【プラモデル初心者向け】筆塗りの塗料の希釈の方法について

2014.05.01

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20 件のコメント

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ユーチューブから来ました 動画で良く本を見て勉強しているみたいですが
    おすすめの本など教えて下さい

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >たじぱんさん
    あ!you tubeからですか!
    それはそれは拙い動画をご覧くださって
    ありがとうございますー
    ていうかあれ長いですよね、スミマセン・・・w
    そうですねー本は30冊か40冊くらいは
    持ってるかもしれないです
    それでご質問のおすすめ本についてなんですけど、
    逆に僕からたじぱんさんにお伺いしてみたいんですけど
    「こういう内容の本が読みたい」
    とかありますか?
    おすすめする立場としては、
    せっかくコメントをくださった、たじぱんさんに
    ふさわしい本をご紹介したいんです
    本の内容は、例えば「筆塗装」「プラ板の基本工作」
    「ジオラマ」「エアブラシ」「複製」
    など、いろいろあるんですよ
    まぁ一番は僕のブログのアチコチでご紹介している
    横山宏「モデリングブック1」なんですけどねw
    何について知りたいのか教えてくだされば
    ご紹介できる本があるかもですよー
    ではレスをお待ちしてますー

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    プラモデルの筆塗りで検索していたところ、こちらに辿り着きました。
    ガンプラなどのアニメプラモを作って楽しんでいます。
    こちらの記事に強く感銘をうけました。
    文章も楽しく読ませていただき、画像も美しいのですが、内容がかゆいところにてが届く素晴らしい内容と感じました。
    こちらの記事を教科書に、これから筆塗りに挑戦したいと思っています。
    つきましては、私のアメブロにこちらの記事を紹介させていただけないでしょうか?
    よろしければ、ご回答いただければ幸いです。

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >しゅうぶ缶 さん
    どうもはじめましてですー!
    えー!まじですか!
    強く感銘とか、そんなお言葉を頂けて恐縮ですー
    ほんとにありがとうです!!
    あ、もう、紹介とか、
    ぜんぜんオッケーですよ
    別に申請とかぜんぜん不要ですし
    無断転載でもなんでも
    全然しちゃってオールオッケーですー(笑)
    今から筆塗り挑戦されるんですねー!
    もし何か不明点とかあったら
    僕でよかったら何でもお答えしますので
    いつでもご質問くださいねー!

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    早々のご回答と、紹介の承認に感謝します。
    早速筆塗りに挑戦し早速ムラに挫折感です(笑)
    早速ですが、質問させてください。
    何度か塗り重ねると思うのですが、間隔というかどのていど乾かしてから、次を塗り重ねるのでしょうか?

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >しゅうぶ缶 さん
    そうですねー
    筆ムラについては
    どういう仕上げを目指すかにも
    よると思うんですけど
    「筆ムラは味」って認識を
    持ってみるといいかもですー
    例えば、僕の塗ったゾックとか、
    パッと見、緑じゃないですか?
    でも、最初からあの緑で塗ったんじゃなくて
    下地、上地、ウェザリング、という工程を経て
    あの緑になったんですよね
    それで、例えば調色で、あの緑を
    作れたとするじゃないですか?
    で、いきなりその緑を塗ったとしましょう
    でも、仕上がりを比べてみたとき、
    その結果は雲泥だと思いますー
    色っていうのは、いろんな色が混ざり合って
    「その色」になるのがいいみたいです
    最初から「その色」を塗っても、
    あんま味は出ないみたいです
    これは横山先生の「モデリングブック」で学びました
    それで、本題の乾かす時間っていうのは、
    僕はあんまり意識してないんですよね
    乾いたと思ったら、塗ってオッケーという感じです
    これは教科書的な内容とは反していますけど
    上で述べた理由のため、
    塗面上で色を混ぜていくような感覚、
    下に塗った色と、その上に重ねた色が
    混ざるくらいの感覚でやってます
    なお、今述べた内容は
    「ラッカー塗料」で「下地&上地塗装」の場合です
    他の塗料、ウェザリングでは、
    ちと変わってきますー
    こんな感じで大丈夫ですかね??
    もし分からなかったら、遠慮なくお知らせくださいー!

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    愚問にも関わらず、真剣に答えていただきありがとうございます!
    目から鱗です!助言を胸にがんばってみます。

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >しゅうぶ缶さん
    いえいえー、核心に迫る
    ご質問だったと思うですよー!
    楽しんでくださいましーねん!

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    をを、どもですー!
    ログインしないとミクシィは
    コメントできないみたいなので
    こちらにて
    うあ、天才とか芸術的とか、
    僕は全然そんなこと思ってないんで
    やめちくりーって感じっすーwww
    アルコール落とし、
    ちゃんと効果出ていると思うですよー
    AFVっぽい空気、出ていると思いますよ
    メッサーラのほうは筆塗したとは
    思えないほど筆ムラがないですね!?
    僕はこんなキレイに塗れませんーw
    今回は試作ということで室内撮影でしたけど
    本番(?)では写真の背景を工夫していくと
    さらに見栄えがよくなっていくと思いますよー!

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ありがとうございます、先生m(__)m
    撮影、難しいせすね・・・・・がんばります!

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    初めてまして。唐突なコメントで申し訳ありません。
    記事を拝見し、とても勉強になりました!ありがとうございます。
    塗装は難しそうで避けていたのですが、塗装、筆塗りに対する考え方が変わりました。
    この記事を参考に塗装に初めて挑戦したら、ジェッソの質感や筆のムラが良い感じに出て、とても楽しく塗装できました!
    恐縮なのですが、phantomさんの記事を参考に塗装した旨を、私のブログに書いてもいいですか?

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >昨夜 さん
    初めまして!どうもありがとうございますー!
    つたない記事で恐縮なんですけど
    参考になったところがあったのなら
    それはすごい嬉しいですー!
    楽しくされた、っていうのがいいですね!
    それが一番大切だよなーって
    僕は改めて思っているところなんですよ
    あ、はい、もう申請とか全然いらないんで
    ぜんぜん大丈夫ですよー!
    どうもありがとうございます!

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    お返事ありがとうございます!
    またお礼が遅くなって申し訳ありません。
    筆ムラを全開にして、綺麗に塗りつぶさないで下地をあえて残したりするのは逆に気持ちいいですね笑ストレスフリーで楽しかったです。
    このブログを知れてよかったです!それでは失礼いたします。

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ありがとうございますー!
    これからも楽しんでいきましょー!

  • はじめまして
    質問ですが。下塗りは同系色の濃いめで塗るのがいいのでしょうか?それとも全て茶色とかの方がいいんですか?

    • >ななさん
      こんにちは!

      ご質問にお答えさせていただきますね。
      どちらもあります。
      ケース・バイ・ケースです。

      本来は、下塗りの色は
      「最終的に仕上げたい色」
      から逆算して考えます。
      その方が効率よく発色させることができるからです。

      例えば、「明るい赤」であれば
      下地に白や黄色やピンクなどの
      明度の高い色になります。

      逆に「暗い赤」なら黒や茶色などの
      明度の低い色になります。

      ただ、それは一般的な方法論であって
      例外はいくらでもあります。

      例えば、最終的に「薄いグリーン」にしたい場合、
      暗いグリーンを下地で塗ることは
      グラデーションをつける場合に効果的です。

      AFVモデルでは、
      塗り残しがあっても目立たないということで、
      下地に茶色がよく使われます。

      ガンプラならAFV系に振らないのであれば
      サフの後、すぐに求める色で塗ることもよくありますね。

  • では、錆っぽくしたい場合は赤茶を塗るとか明るく見せたいなら同系色の明るい色を塗ったりするって感じでいいんですね❗
    ありがとうございますm(__)m

    • ありがとうございます!
      楽しむってのがポイントですので
      わざと「失敗してやる!w」くらいの気持ちで
      思いっきりやってみてください!(笑)

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