前回はマスキング塗装を行って、
いちおう本体の塗装は終わりましたね
次に「ヴィネット」の制作をしていきますよ!
ところでヴィネットっていうのは何ですかねー??
ダイオラマ(ジオラマ)の簡易版って感じですかね?
すいません、詳しい定義はよくわかりません(笑)
ちなみに「ジオラマ」じゃなくて、
「ダイオラマ」が発音的には近いんだよねー
これフランス語らしいですね?
って、そんなことは、どうでもいいですね
ええと、ぼく自身、ヴィネット制作についての経験が乏しくて
情報も知識も足りません!!
だから初心者向けの制作講座なんて
タイトルをつけるのはおこがましいんですが、
一連の流れということでこのカテゴリにしました
ホントは僕自身が初級者で、ただの制作記事でしかないんだよー
勘弁してくださいよぉー
なんて泣きを入れつつ、いってみませう!!
まず台座として用意したのは
100均で購入したコルクのコースター
その辺にころがってたんで、
これ使ってみることにしました(笑)
完全なる思い付きですね
あとセメダインの「かべパテ」を使ってみます
さて、どうなることやら。。。。
いきなり塗装に入っとる(笑)
ええと、コースターに「かべパテ」を付属のヘラで塗って
乾燥したものに、塗料を吹いています
色なんですが、これ実は、ダンボーの下地色です
実は本体と一緒に塗装作業してたんですよ、
効率いいでしょ?てへ←
こんな感じに塗りました
続いて、、、
エナメルですね、これ塗ってみます
これ実は、ダンボーのウォッシングの時に
同時に行っているんですよ
効率いいでしょ?てへへ←
どんな感じになるんだろー?
って思いながら、塗ってます
エナメルを塗りました
これもいちおうウォッシングになるんかな?
はい、今回のために購入したカラーパウダーです
鉄道模型のお店で購入しました
これで地面の表現を行いたいと思うのでありますっ!
これ使うの初めてなんで、
どうなるか自分でもわかりません(笑)
まず木工用ボンドを水で溶きます
ボンド1:水2という割合が良いと
お店の方に伺いました
せっかくキッチンスケール持っているんで、
正確に量ってどんな粘度になるのか、確認しときます
んじゃ、ボロい筆で塗ってみますね
はい、カラーパウダーを撒きました
さらにスポイトで上から木工用ボンドを
チュルチュルたらします
さらに上からカラーパウダーを撒いてみました
うん、なかなかいい感じじゃないか
ダンボーの頭の上にもやっとこ。。。
あと、なんかポワポワの素材のものを買ったんで
こいつも使います
ポポンデッタ ぽぽらま花畑「ホワイト×グリーン」
こんな感じで置きました
お花が咲いているイメージなんで、
少し色を付けたいんですよねー
まぁ初めから色を付けようと思ったんで
ホワイトのものを購入しといたんですけどね、てへ!←
フィニッシャーズのブルーパープルと
ガイアノーツのサンシャインイエローを使ってみましょう
どうでもいいけど、フィニッシャーズのビンはカッコいいねー!
これを使うと、自分が上級者になったような気分になれるね!(←勘違い)
こんな感じで色を置きました
お花畑になりました!!なりましたか?(不安)
あとね、ちょっとね、
足に泥の表現を追加しようと思うんだ
用意したのはエナメルカラー、ベビーパウダーです
こういう粉モノを扱うときは、マスクは必須です!!
マスクしないで、くしゃみとかしたら大変ですよ?
ていうか、過去にくしゃみして
大惨事になったことがありますよwwww
これで、たばこでも吸ってた日にゃ爆発してますよ
しかも火気厳禁のシンナーがあるからヤバイですよ
いや、ほんとに気を付けてますよ。。。
エナメルにベビーパウダーを混ぜて
ジッポーオイルで薄めます
こんな感じかな?まぁテキトーです(笑)
ボロい筆で、ドライブラシっぽく
足にこすりつけていきますよ
こんな風になりました
あんま大げさにせずに、
ちょっとだけにしときました
はい、これで完成ですー!
おつかれちゃーん!!!
もう一度いおう、これで完成ーっ!!!!
次は、撮影にいきましょうか
といっても僕のつたないやり方を
紹介するだけなんですけどね(笑)
んじゃ、次回は撮影についてですー!
【次の記事】
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