前回でいちおう作品として完成しました
次は撮影ですね!
といっても、僕は撮影についてはド素人なので、
やはり前回と同じく、初心者向けの講座と呼ぶには
おこがましい限りの内容になりまするー
撮影については
光源とか重要だし、レフ版とかも重要だし
カメラの技術も、その性能も大事だし
ポージングも重要ですよね
あと構図も重要!
もういろんな要素がありますね
ぼくはヘタッピなので、
だれか教えてほしいですよ(笑)
とりま僕が使っているのは
一眼レフではなくコンパクトデジタルカメラなんですが
あまり深く考えずに買ったものだから、
接写にイマイチ強くないんですよ
「まぁニコンだから、だいじょーぶでしょ?ニコンだから」
なんて思ってたんですが、テキトーすぎました
いま、MG誌を見てみたら
画素とか最短至近距離は気にしなくていいので
「絞り優先で撮れるか?」が大事みたいです
デジカメ買う前に、この情報を知ってればなぁ。。。
はい、これ自作のプラモデル用の撮影ブースです
名付けて「ブースくん」!(笑)
補修したのでver1.5になってます
ダンボールで工作しました
ぼくは自作のものに、よくダンボーの顔を書いてるんです(笑)
上から見るとこんな感じ
ハンズで買った電球とコードを
透明テープで貼ってます
頭の中身はこうなってます
銀色のものはアルミホイルを
一回クシャクシャにして伸ばして
木工用ボンドで貼りました
あとトレーシングペーパーの代わりに半紙を使ってます
本体のほうも段ボールです
背景の紙は白と黒とグレーを持ってます
グラデーションペーパーも欲しいなーと思ってますけど、
まだ作ってません
地面にアクリルボックスと電球とコードを使ってます
地面下から光る表現にするにはどうすればいいんだろう?
と考えた末に思いついたのがこの方法です
アクリルボックスの上に半透明のプラ版?塩ビ版?
忘れましたけど、これを乗せて地面としています
レフ版も自作してるんですが、
今回は使いませんでした
デスクライトにも照明を手伝ってもらいましょう
地面の光源もスイッチオン!
これで3つの光源を使用してますね
まぁこんな感じで
撮影ブースにお金をかけずに自作してみたんですが
その性能はどうでしょう?
ではダンボーミニ(ラピュタ風?)
のギャラリーです!
天空の箱 ダンボーミニ
このアイデアは僕自身から出たのではなく、
日頃から僕がお世話になっている方が
「こんなのがイイ!」
と思いついたのがキッカケで、
「それって、某ジブリ映画じゃんw
面白そうだ、やったことないけど挑戦してみよう!」
と作ってみたものですー
僕、構図とか下手なんだよねー
って、いつも思ってます(笑)
まぁこんな感じで、プラモデルの制作を
一連の流れで紹介していきました
いかがでした?
少しでも参考になれば幸いでございますー!
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