マシーネンクリーガーのキュスターを制作してます
コイツは砂漠をに立たせてみたいので
砂漠のジオラマを作ってみます!
初心者の方の参考にはなると思うんで
初心者講座のカテゴリーでエントリーするですよ!
まず台座となるものを用意します
これは桐箱のフタですね、
そこらへんに転がっていました(笑)
木材を買ってきて自作でもできますけど
もっと手軽に100均のフォトフレームとかでも
代用できますよ
いつもはマホガニーのニスを塗るんだけど
今回は色を変えてみたいので
クレオスの303グリーンFS34102を
使ってみようかしら?
エアブラシで塗装しますよっと
下面には缶を両面テープで固定してありますね
台座の持ち手になってます
こういう時は缶が便利です!
ちょっと底が深すぎるんで
発泡スチロールみたいなので底上げしよう
木工ボンドを塗って・・・
まぁこんな感じに貼り付けました
続いて・・・
取り出したるは100均で購入した紙粘土!
これを地面にしてみます
指でギュウギュウ押し詰めました
紙粘土が余ったんで、
急きょ、ガレキのようなイメージで
奥に鎮座してもらいましたけど
とってつけた感が満載ですwww
まぁでも、こういう瞬発力もアリだよね?
と自己弁護して次にいきます(笑)
ちょっと指のギュウギュウ跡が目立つんで
固めのスポンジでテクスチャーをつけます
こいつで押し付ける!押し付ける!
ザラザラになりなさい!
まぁこんなもんかな?
あんまり精魂を込めずに
テキトーでいきますよ(笑)
ガレキにパテを塗りました
ジオラマ砂漠の作り方とか言ってるくせに
なかなか砂漠にいかないという(笑)
ガレキにエナメルでウォッシングしました
結構、雰囲気いいかも・・・(←早く砂漠を作れ)
ちょっと配置を確認してみます
まぁよかろう
ではいよいよ本題の砂漠を作ってみます
今回の砂漠はちょっと火星ぽいっていうの?
なんか荒廃した砂漠っていうの?
そんな感じを目指しています
ということで、今回、砂漠の砂の表現として用いるのは
カイロ(の中身)ですー!
これは「プラモ作ろう」で井原源蔵さんが
制作されていた方法ですね!
紙コップに出してみた
未使用なので熱くなってきてますwww
つーか結構熱いぞ、これ!?
ヤケドに注意!
定着の方法ですが
木工ボンドを水で溶いたものを
接着剤として使います
比率はボンド1:水2が目安です
とりあえず筆で地面に塗ってみるよ!
カイロをまきまきしました
でもこれじゃまだ定着されないので・・・
スポイトを使って上から垂らしていきます
さらに重曹に登場してもらいました
これを上から振りかけていき
砂漠の表現は完成です
なんかアッサリ完成してますね
特に解説することもないんですよねー
その分、写真を多めにしてみました
乾燥時間は12時間くらい空けると良さげです
では塗装にいきます
この2色でいってみようかな
ワザワザ調色しましたよー
・ダークアース40%
・ホワイト40%
・カーキ20%
・ブラック少量
こんな感じで調色して
少し配分を変えて2色にしてます
ではエアブラシで塗ってみますよ!
2色連続で塗りました
仕上げにアクリルのバフを吹いて
ガレキに必殺「アルコール落とし」を行いました
ではマスキングテープをはがしてみよう!
こんな感じになりましたー
結構、簡単でアッサリできますよ
この上から、さらにピグメントなどで
味を出していくと効果的です
ちなみに重曹オンリーでやると
こういう感じになります
なんか重曹が剥がれてきてる(笑)
ジオラマの砂漠の作り方には
砂漠制作の専用のアイテムを使ったりとか
他にもいろいろな方法があると思うんですが
安上がりでいくならこんな感じでも作れます!
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