ダンボーのフルスクラッチに挑戦中であります!
今回は、前から予告していた「アレ」に取り掛かりますよ!
そう、聡明な方は、すでにお気づきであった
「電飾」あるよー!!!
おぅふ、ついに、言ってもうた
僕は今まで電飾に関心がなかったので
たとえ雑誌とかで電飾のhow toとかあっても
「そんなのかんけーねー! そんなのかんけーねー!」←死語
って感じで全然、情報を頭に入れる気にはならなかったんです
だから電飾についての知識は、まったくないんですよ
今回、初挑戦してみるんですけど・・・
あ、そいや一回だけあったな ←痴呆
バンダイ様のLEDユニットを組み込める
MGのマラサイを光らせたことがありましたな
「ガンプラ LEDユニット 2個セット」
これは、こんなモノになっていて、
あ、電池は別売りね
ピカーっとな!
ちゃんとON OFFもスイッチついてますよ
これは
「特定のキットの、特定の箇所でいいなら、簡単に光らせてやるぜ?」
という、イケメンなバンダイ様の暖かいご配慮なワケです
んで、今回はですね、
「自分で組んだスクラッチのキットを、ピカーっと光らせてみたいアルよ!」
という感じなんで
ちょびっとだけ本格的な「LED電飾」ってヤツに
チャレンジしてみたいと思うんですよ
僕自身も超・初心者であり僕が分からなかったこととか、
僕が失敗して自爆したことをご紹介しますので
電飾にちょっと関心がある、という初心者の方は
必ずや、必ずや、参考になると思います←うざい
ということで、僕と一緒に学びませうー!
こんなので「LED電飾」をお勉強しました
LEDも知らないし、電気関係のことも
無知のド素人である僕は
これらで知識を仕入れました
まず書籍としては
・月刊モデルグラフィックス「2015年1月号(number362)巻頭特集 電飾のススメ」
・「ノモケン3」の電飾のページ
ネット環境では
・どろぼうひげさんの解説動画
「モデラーズEXPO2014 実演 どろぼうひげさんの電飾講座」
・どろぼうひげさんのブログ「どろぼうひげの製作記」の解説記事
http://dorobou.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300760518-1
「どろぼうひげ」さんは
LED電飾に精通されているだけあって、
説明がとてもわかりやすいです
モデグラの特集も、どろぼうひげさんが解説されてます
電飾について本当に知りたい方は、こんな記事は読まなくていいんで
すぐに上記をご覧くださいませ!
100倍詳しく解説されています
んで、どういう構造で光るんだ!?
ここで学んだことを紙に書いてみると
どうもLED電飾というのは
こういう構造で光ることがわかった
重要なのは「CRD(定電流ダイオード)」という装置であるらしい
なぜ重要なのかは、あえてここでは触れないけど、とにかく重要なの!!
で、繋ぎ方なんですけど
「直列」と「並列」
という2つの繋ぎ方があるらしい
そういや、そんなこと小学校で習ったような、
習ってないような・・・←痴呆
ちなみに先ほどの図は「直列」になるはず
あ、LED一個だから当然か
んで、並列ってのは、どういう配線なんじゃい!?
こういうことらしい
こんなの一般常識なんでしょうけど
僕は今回勉強するまで知りませんでしたキリッ
んで、電飾するには何が必要なんだってばよ!?
次に必要なモノを用意するですよ
僕の街に秋葉原があればいいんだが←意味不明
そんな萌え環境じゃないんでネットで注文します
モデグラで以下が紹介されてますた
- 「秋月電機通商」
- 「せんごくネット通販」
- 「LED通販 エルパラ」
- 「LED田中商会」
ここらで必要な道具をゲットしますた
簡単に紹介しませう!
- LED数種類(写真上)
→いろんな色がある・いろんな大きさがある・いろんな半減角がある
- CRD(写真下)
→重要パーツ・品番はE-153を買っとけ・まとめ買い推奨
- ACアダプター(写真左)
→つまり電源・12V1Aのものがオススメ
- DCジャック(写真右)
→ACアダプターの先端につけるコネクター
- ワニ口クリップ
→テスト用の配線用に・なんで赤ばかり買ったんや???←後悔
- ボタン電池
→3Vのものがよい・直接電源とるなら不要
- 電池ボックス(電池ホルダー)
→自作も可能とのこと(無茶いうな)
- ホットボンド
→配線を固定する道具
- ボンドスティック
→要するにホットボンドの弾・後で知ったが100均で売ってた(本体も)←唖然
- ハンダごて
→25Wがよいらしい
- ハンダ
→ヤニ入りがおすすめ
- ハンダこて台
→初購入・僕は今回本気ですよアピールするために必要(いやそれちがう)
- 配線(ケーブル)
→いろんな太さがあった方がいい
- スイッチ
→いろんな種類がある・今回のダンボー電飾作戦のキモとなるパーツ
こんなところですね
それじゃ、LEDを光らせてみよう
まず、テストします
LED、ボタン電池を取り出しますよっと
LEDを電池に挟みます
光った!なんだ、簡単じゃんー!
逆にして挟むと・・・光らないですな
でも壊れたりはしないのね
LEDと電池のプラスマイナスがあってないと
点灯しないんだねー
まぁ、当たり前ですな
点灯テストしてたら
新品のくせに光らないLEDが
10個中、5個も入ってたよ!?
これは、どういうことだってばよ?
電飾って、こういう世界なんですか???
とりま、先にいきます・・
LEDって前から見ると光るけど・・・
横からだと光らないのか・・・
これは「半減角」とやらにも関係があるようだ
こっちのタイプだと多少拡がっていますね
いろいろあるんだなぁ
では次に、テスト用のACアダプターとDCジャックを接続し
コンセント電源からの電力供給作戦に移行するッ!
では、LEDをDCジャックにつけてみる・・・
ピカッ!ぶしゅう・・・
煙がホワッと立ち上がり、
焦げた臭いが立ち上がる・・・
LEDさん、死亡されたようdeth!
ボタン電池は3VでACアダプターは12Vだったから
電圧が高くてショートしたんですね、って、こええよ!!ww
もしかして、ここ、触ったらビリッとかするんかな??
そんなことも分からないレベルですww
とりま皆さんはマネしないで・・・
じゃあ、ちょっと配線にいってみます
このDCジャック、なんで端子が3つもあるんだよ??
どれがプラスで、どれがマイナスなんだ?
あ、電極ないんだ?ふむー
ではDCジャックと、
なぜか赤色ばかり買ってしまった
ワニ口クリップを繋げてみることにする
ハンダ関係を用意します
僕はハンダは、まったくのトーシローです
やり方がサパーリわかりません
一応、この動画を見て勉強はしましたけど・・・
「モデラーズEXPO 2014 実演 watanabe氏による真鍮加工」
繋げたです
てか、ハンダづけ、くっそムズいです
フラックスが必要なのか???
なんかコワいんで、
DCジャックにマスキングテープを巻いてみたww
あと、プラスが赤、マイナスも赤になってしまってるんで
マスキングテープで書いといたw
たぶん、上級者の方が見たら
ご飯を吹きだすレベルの処置に間違いないです・・・
次にLEDと、くっそ重要とされるCDRを繋げる
プラスとマイナスを間違えないようにしないとな・・・
ちなみにLEDは足が長い方がプラスとのこと
CRDは青いラインをプラス側に繋げるとのこと
ここ、間違えたら、たぶんヤバいですw
繋げた
よし、これで通電テストだ!
点いた!点いたでー!!!!
やったねパパ!
明日は遊園地に連れてってね!←絶妙のタイミングでおねだりする童
いや、とにかく嬉しいです!
今の気分を一言でいうなら感無量です
本当にありがとうございました
ここで学んだ大切なことは、
CRDが仕事してくれたからこそ
さっきみたいにショートしないのであり
つまりCRDは、くっそ重要である!ということです
んじゃ、次に、スイッチをつなげてみるです
てか、なんで、端子が6個もあるんだよ・・・
どれがプラスなのかわかんねー!!!
なんかしらんけど
テキトーにつなげたら点かなくて
場所を変えたら、点いたー!
ということで、七転八倒LED電飾チャレンジの巻でした
とりま、ここまでの感想を一言でいうと
・光らせること=そんなムズくない
・ハンダ付け=くっそムズい
ということが分かりました
四苦八苦してるようですけど
実際は面白がって楽しんでますよ(笑)
LEDって敷居が高そうだけど
実際はそうでもないかもーって感じかな?
ていうか、光らせるのは簡単で、
むしろ「どうキットに組み込むか」が難しいみたいですね
さらにいうと、その「光る」ってことを
作品として「どう演出するのか」が
重要なポイントみたいです
まぁとにかく、次回は組み込み作業に入ります!
Recent Comments