僕がプラモデルを始めた
割と初期の段階で「電動ツールがほしいぞー!」って思って
リューターを買ったんですけど
まぁこれが大正解で、現役バリバリ活躍中なんですが
電動ドリルについてはなかなか手を出せずにおりました
まぁタミヤの「電動ハンディドリル」は
サイズも価格も手ごろで軸を打つには超便利なんですけどねー
ちなみに僕の持っているリューターは
waveの「ハンディルーターMk.1 AC」で
使いやすくて超オススメなんですが
軸径が2.35mmなので
それ以上の太さのものは
差すことができないんです(←当たり前だ)
だから旋盤加工がやりずらいことが多々ありました
ちなみに「旋盤加工」っていうのは何かというと
「プラモ工作法大全(実践作業編)」から転載すると
例えばね・・・
こういうバーニアのフチを薄くする作業とか
簡単に、しかも精度の高い加工を
短時間でできちゃうのだ!
めっちゃステキ!楽しそうやん!
もう、ハァハァしますな!(←うるさい)
しかし、さっき言ったようにリューターでは軸径の問題で
旋盤加工ができなかったこともありそれで悔しい思いを
今まで何度かしてきたのだ
「これ以上、こんなことでストレスを抱えるワケにはいかん!
しかも今は制作の秋ではないか!(←ただのこじつけ)」
じゃあ、いつ買うの!?今で(以下略)
ということで購入することにしました
選び方のポイント
んで、電動ドリル購入にあたり
気を付けたことは・・・
・コードレスではなく電源がコンセント式であること!
→いちいち充電とかやってられませんw
・軸径が太いこと!
→てか、電動ドリルの軸径は、そもそも太いものだw
・スイッチON状態がキープできること!
→片手では作業できないからね
・チャックはキーレスであること!
→手で回してドリル刃とかの交換・締め付けができるということね
ということで・・・
じゃーん!
「RYOBI ドライバドリルキット FDD-1010KT」
にしました!
電動ドリルって意外と手頃なんだねー
マスターグレード1個分くらいじゃん、いや2個分か?
とにかく、もっと早く買っとけば、あんなストレスを
感じなくてよかったのになーw
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●スペックについて
軸径は1.0mmから10mm、これで夜も安心!(←だまれ)
とにかくこれが嬉しいw
これからは、これでなんでもできるぜー!
付属品は
・ソケット(5mm/6mm/7mm/8mm/10mm/11mm)
・ビットホルダ
・ソケットアダプタ
・ドライバビット2本
・ドリル(2mm/3mm/4mm/5mm)
となってます
別にDIYやるワケじゃないから
付属品とかどうでもいいんだけど(←失礼な発言)
あ!これでカラーボックスの組み立てとか
超ラクにできたりするじゃん!
ラッキー!(←喜びどころがズレズレ)
回転は正転と逆転が切り替え可能!
これはリューターにはない機能ですな
あとスイッチのオンオフなんだけど
トリガーになっているから引くほど
スピードがアップするんだと思っていたら
完全なるオンオフ機能で
回転数がコントロールできないモデルでした
「ん?回転数を調整できないならプラモ工作に向いてないよね??」
と思われるかもしれませんがダイジョブです!
なぜなら・・・
変圧器っていうの?
「goot パワーコントローラー PC-11」
というアイテムで、スピードをダイヤルで
自在にコントロールできるからなのだー
トリガーで回転数を調整できる上位モデルもあると思うけど
たぶん、この方が使いやすいんじゃないかしら?
さて、では最近の恒例となりつつある
我が家にお越しくださったツールに
「歓迎の儀」を執り行うぞよ!
胡粉ジェッソで表面をザラザラに!
これやると手に持った時の質感が
なんかイイんですw
なんか手に馴染むのw
続いて・・・
貴様には三色迷彩をくれてやろうぞ!!
ていうか、スポンジ使って塗装できないか
実験したりしてますww
バックには同じような目にあっている
タミヤ電動ハンディドリルが・・・w
「さて、基本塗装が終わって次はウォッシングだなー」
と一瞬思ってしまった自分がコワイw
なんか塗装の流れが身についているのが
恐ろしいわww(←ホントは少し嬉しい)
そしてウチの秘蔵っ子だった
かぼちゃのデカールを貼ってあげようね
よし、今より君のコードネームは「パンプキン」だ!
これから末永くよろしく頼むぞ!
ん?これレビュー記事になっていない気がするな・・
単なる「嬉しかった報告」じゃないか・・・
なんかすいませんw
ええと、フリーハンドで作業できるように
土台を作りました
名付けて「ドダイくん ドリルver.」w
100均の発泡スチロールブロックを
削ってガムテープで覆いました
ダンボーの顔を書いて完成ですー!(←これは不要)
なんか陶芸家になった気分だねw
この「ドダイくん ドリルver.」だけど
ひっくり返せば塗装用の持ち手にもなるんだよ!
ということで電動ドリルのレビューでしたが
んー、やっぱ単なる「嬉しかった報告」で終わってるなw
まぁ今からいろいろ使っていきますですーw
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