「HGUC ジムⅡ」を制作してます
前回はシールドを作りました
今回はサイドアーマーを作ろうと思ったんだけど
なぜか手を動かし始めたら
肩の部分に取り掛かってました
自分でもワケワカメですw
肩のアーマーを取る方向で
いってみようと思うんだ
んで、こんな感じでプラ版を切り出してみますた
で、それを元のパーツに貼り付けて
ポリキャップを埋めて黒瞬着で固定!
そのあと
クレオスの瞬間接着パテで
念のため裏打ちをして・・・
1.2ミリのプラ版を積層に貼り付け!
ついでに二の腕も1.2ミリ延長させてみるぞな!
●最近気づいたこと、その1
形状を出すためにヤスるときに
クランプでパーツを固定すると楽かも!?
形状によっては有効な気がしますです!
●最近気づいたこと、その2
100均で筆ペンを買ったんだけど
これスミイレに使えるほかに
簡易サフチェックもできるねー
スジボリが入ってるように見えるじゃん?
これ、合わせ目が埋まってないんです
ということがサフを吹かなくても分かる!
筆ペン、使えるかも!
肩と胴体の取り付けは
元パーツを使うことにしよっと
ハイパーカットソーで切り取ります
ナイフでやってたら夜が明けるような作業ですが
ハイパーカットソーならスグですな!w
●最近気づいたこと、その3
最近ていうか、実はずっと前から、
もうプラモデル始めた初期の頃から思ってたんだけど
「型想い」とか「おゆまる」みたいな
プラスチック粘土っていうの?
お湯で柔らかくなる型取りアイテムがあるじゃん?
これ、パーツを複製するためのものなんだけど
この「型想い」を使ってリベットを作れるんじゃない??
って、ずっと思ってたのね
前に他のモデラーの方がリベットたくさん使った
カッコいい作品を作ってるのを
見たことがあるんですよ
でね、「こんな大量のリベット、どうやって用意したんだろ??」
って疑問に思ったんですけど
そのモデラーさんは
「お店のものを買い占めた」
そうなんですw
「うわー太っ腹だなー、でもそれ、自作できないのかなー??」
と考えてプラ棒を切って貼ったり
したこともあるんですが
「型想い」とパテを使えばできるんじゃね?
と考えてね、
で、この機会に「光硬化パテ」で
複製してみることにチャレンジしてみた!
(もしかして、こういうのブログでいわないほうがいいんかな?とか
ちょっと思ってるんだけど、どうなんだろ??w)
最終的に肩はこんな感じになりました
ハッキリ言って、歪んでますwww
でも、練習だからいいのだー!
いやースクラッチって難しいねw
あと複製のリベットは
写真では見えにくいと思うけど
一応、貼り付けることができました
これ、塗装してみないと仕上がりがわからんねw
プラ用接着剤が使えないのが難点だなー
あとちなみにシールドのエッジを
n兄さんのアドバイスで少しだけ削りました
n兄さんっていうのは例えるなら
エベレストに何度も登頂してる超絶モデラーです
この人はすごいよ、マジで次元が違う!
そのうち成層圏を超えて宇宙に行っちゃうんじゃない?w
こんなブログ見るよりn兄さんのブログ見たほうがいいよw
n兄さんのブログはコチラ!→n兄さんのプルプル日記
(左・巣組み/右・今回までの改造後)
そんなこんなで今回はここまでー!
おお!なんかビフォア&アフターを見るのが楽しいぞ!
たぶん、作業した自分だけの特権だな!これはw
他の方は見てもたいして面白くないでしょう
ごめんねw
今回のジムⅡは、
他キットのパーツとか流用するんじゃなくて
「プラ版でスクラッチやってみたいー」
って感じで、なるべくパーツを
自作する方向で進めてるんだけど
今回の肩とかね、
「これがカッコいいんじゃー!」
というワケじゃなくて
こういう作業がしてみたかっただけなのだw
ダサい造形で精度もなくてスマンww
しかし、プラ版加工でカッコよくて
しかも精度の高い工作ができるのって
スゲーんだな!ということを
身をもって実感してきてますよwww
僕、今回の作業だけで6時間くらいかかりましたww
匠には程遠いわーw
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