前回に引き続き
チマチマと気ままに工作してる
「HGBF グフR35」の制作その3ですー
ちょいと肩回りをば・・
先端を切り飛ばして
ブラ棒を接着します
先端を少し伸ばして尖らせよう計画ですw
肩のスパイクは別パーツの表現として
BMCタガネの0.15mmでスジボリしとこー
肩アーマーのフチは
リューターでウスウス攻撃
こんなん手でやってられませんw
まぁ仕上げは手動だけどね
ちなみにリューターは
ウェーブの「ハンディルーターMk.1 AC」を使ってます
これ、工作には欠かせない電動ツールです!
延長したトゲトゲを成型しました
サーフェイサー吹いてみないと
上手くできたか分からないねw
これは腕回りだな
手首にカバーをつけてみた
コトブキヤの四角バーニアパーツを
ぶった切って使いましたー
これはヒートロッドを
先端だけ切り飛ばして
収納するところに張り付けたの図です
てか収納できるスペースは
一体どこにあるんだ??w(←それは言わないお約束)
肘のモールドにディティールアップのつもりで
ピンバイスで穴を空けてみたんだけど
これは失敗だったかもしれんwww
塗装して変だったら、またその時に考えようwww
腰回りですな
腰のパイプは今回は
チューブのような表現にしてみるのだ
前にザクのパイプをこんな感じで
表現した作品を拝見して
カッコいいなーって思ってたんですよ
完全なる模倣ですねw
このチューブはハンズで買った「自由自在」という
ハリガネを使用しました
腰回りに使ったのは直径3.2mmです
実は、ハリガネが固くて形を作るのが難しかったんで
中のハリガネを引っこ抜いて
細いのに差し替えてます
基部にはテキトーに
コトブキヤのデコパーツを張り付け
胴体パーツのヘソの下部分を
少しヤスリで削りました
やや前傾姿勢が取れるようになりますたー
続いて頭部の工作ですな
何も考えずに口にプラ版を貼ってみたw
これで口を延長できるんですが
べつに「元の形がワシのイメージと違うんじゃー!」
とかじゃなくて、単に
「こういう工作をするとどうなるんだろ?」
という好奇心でやってみただけw
ほいで、穴を空けて成型しました
ちなみに、こういう箇所のヤスリは
三角ヤスリがやりやすいね
僕は「プラモ工作法大全」という本に紹介されていた
上野文盛堂の「超極細 プロ使用最高級ヤスリ(三角)」
を使ってるんだけど、これ非常に良いヤスリですよ
「超極細」が360番相当、
「超精密」が500番相当
と本書には書いてあります
四角や半丸、平ヤスリよりも
三角一本を持っていた方が
汎用性が高いと本書に書いてあるけど
確かにそうだと思います
そういやこれ、ヤスリのレビューに入れ忘れてたなー
オススメです!
なんとなく目つきを悪くしてみようと思って
瞬間接着パテを盛ってみた
しかし、いつ見てもこのパッケージには
一言いいたくなるんだよなーww
まぁ使いやすいからいいですw
あとモノアイは基部を
ハイキューパーツの「SPプレート1.5mm」を使ってみよう
レンズはウェ-ブの「Hアイズ3ミニ」を使います
モノアイのディティールアップの
王道コンボって感じですねw
目つき部分を成型して
SPプレートを入れたけど
予想通り見えんがなww
口回りのパイプは「自由自在」の
2ミリでチューブにしました
アンテナは、もちろんチャープ化しとります
あと最後に普段なら気にならないと思うんだけど
シールド裏の押しピン跡がやたら気になったんで
ペーパーで処理しました
こんな狭い所を手動でやるのはイヤなので
電動ツール「ペンサンダー」でサクッと処理w
今回あらためて思ったけど、このペンサンダーって
「電動」が凄いのではなくて
「狭い所を」電動で処理できるのが凄いねー
そんな感じで工作がおわーりー
てか、そろそろ飽きてきたので
終わらせたww
この次は塗装に入りますよ!
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