んと、先日までスターウォーズの
キットを作っていたんですが
撮影できるタイミングがまだこなくて
その間に次のキットを作りますー
マシーネンクリーガーの「オスカル」!
もう、これ早く作りたかったー!
箱絵がカッチョええすなあー
横山先生の直筆サイン入りなのが自慢なのだーw
これキットが「お面」並みにデカいんですけど
オリジナル制作時には
「ポットのフタ」を使って造形されたそうですよw
僕は横山先生の造形センスとか
制作の姿勢とかがホント大好きで、
なんか
「クルマ・バイク・艦船・飛行機・戦車・萌え(←)」
といったジャンルには、
ほとんどまったく関心が無くてですね、
ついでにいうとアニメにもロボットにも
特撮にもほとんど関心がない、っていう
「お前ほんとにプラモ趣味なんか!?」
と自分でも不思議に思うくらい範囲が狭いんですけど
マシーネンは、どストライクで大好きなんですよーw
まぁどうでもいいっすねw
じゃ制作しまーす!ハァハァ ←
じゃ、てきとーに思い付きで制作していきます
これはエッチングパーツと真鍮線ですな
ガンブルーペンで黒染めしときますよっと
結構、塗膜が厚塗りになっていくと思うんで
先にスジをBMCタガネで彫っておこう
どこまで削ったか分かりやすいように
筆ペンでスジに色を入れてみた
めっちゃてきとーに入れたんで、汚くてスマンw
あ、これはいいですな
僕、「あれ?ここは彫ったんだっけ?」
って分からなくなることが多いんで ←痴呆
これは分かりやすいです
筆ペンのインク跡がめちゃ汚いけど
ぜんぜん気にせずに進みますw
次はいろんなところをウスウス攻撃しますです
僕アホなんで、スケール換算とか
難しいことは分からないけど
まぁ薄いほどカッコいい!って感じでやってますw
油性マジックで削るトコに色を付けてみた
その黒い線を目印に
リューターでギュイーンと荒削りして・・・
あとは電動ヤスリのペンサンダーやら
セラカンナやらスポンジヤスリで
納得いくとこまでウスウス攻撃しときましたー
んと、これは胴体とウデの接合部ですね
「こりゃ折れそうだなぁ」と思ったら
ほんとーにソッコーで折れたんで
2ミリ真鍮線に置き換えた図です
首の部分は、今回は大丈夫な様子ですな
ちょっとここで新兵器を試してみます
最近、チップLEDの電飾用に
はんだごてを新調したんですよ
白光の「FX-600」という製品で
200度から500度くらいまでの温度調整ができるタイプです
ハンダって温度調整と先端の形状が大切みたいなので
イイやつをゲットしたんですー
これ、設定温度に達するまでに10秒もかからなくて
「えっ?もう!?」ってマジでビビりましたw
これをホットナイフみたいに使用してみます
コテ先を「T18-C1」という細いタイプに変えて
使用してみます
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とりまここに溶接の表現をいれてみるです
溶接の表現は他にも
・伸ばしランナーとかプラ棒をセメントで溶かす
・パテをつかう
といった方法でも表現できるんですけど
今回ははんだごてで実験くんです
あ、これはね、けっこうムズいねwww
温度は270度だとプラが糸を引いて難しい、
200度くらいがいいかもですねー
真鍮線を差し込んだところにもやってみよう
伸ばしランナーで埋めながら・・・
って、汚くなったwww
これはちょっと慣れが必要だなー
いきなりキットで試すなよ!って自分で思ったww
他にも何ヶ所か試してみて、
上手くいったところもありました
軽くチョンチョンやるのが良さげみたいですな
組みながら影になるとこに色を置いときます
いつもはジャーマングレーやマホガニーを使うんだけど
今回はパープルを入れてみた
横山先生いわく
「影に紫を入れるのは印象派の手法」
とのことで、僕も今日から印象派になるのだー!
なお絵画の知識がゼロなので意味は分からん!キリッ
モデリングブックを読んでたら
パイピングしたくなったので
本をお手本にしながらジャンクパーツつかって
てきとーにパイピング
なんか塗ったり工作したりと手順がバラバラw
溶きパテにラッカーで色をつけて
さっきのパイピングやら他のとこに
下地で色を乗せていきます
これならビニールのコードでも
ガッツリくっついて塗料が剥がれないってことで
夜も安心ですな ←だまれ
この辺から下地塗装に入っていってます
最終的にどんな感じにするか
あんまり決めずに塗り始めてます ←決めとけよ
僕は最近ねー、何を塗るかは
その時の気分で決めてるのw
もし明日塗装してたら
別の色になっている可能性があるよw
こんな感じで混色しながら
色を乗せていってます
同じ絵皿に塗料を追加して
筆を洗わずに前の色を混ぜながら塗っているから
メンドーなことがなくてラクですよww
フデのタッチは大胆に残す方向で、
そう、これは筆ムラじゃねー芸術的表現なのだあ!と
自分を勘違いさせて塗るのが気分がいいですw
あ、なんか塗ってたら
スモークディスチャージャーを開口したくなったw
ほんと考えずにやってるから
手順がめちゃめちゃですよw
これは塗装前にやっとけよ ←2回目
あんまキレイに開口できなかったけど
まぁいいや、次は識別帯を塗ります
ここはあえてのラッカー塗料で
マスキングなしでいきます
鉛筆で下書きして
塗料は薄めで何度も何度も塗り重ねて
発色させていきます
なんか塗っていくうちに
色が入り始める瞬間が好きなのw
あとデカール貼ってクリアー吹いて
基本塗装ができましたー
いやーマシーネンはカッコいいねぇー!
次は汚しですなー
いろんな工程があるんですけど
10種類くらいの方法を試しながら
行ってみたいと思いまーす!
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