いまから書きなぐっていきますよ!
いや、なぐり書きかな?
どっちでもいいんですけど、
それにしても、なぐる、なんて怖いですねー
どうしてこんな言葉が生まれたんでしょうか?
書いている姿が、なぐってるように見えたんですかね??
まぁそんなことはおいておいて、
僕は横山宏先生の「Ma.K.モデリングブック」を
ブログ記事の至る所で推奨しているんですけど
なんでそんなにオススメなのか、
ぼこぼこって殴ってみたいんです
あ、いや、書いてみたいんですw
これ、一回じゃ終わらないよなー、
数回にわたると思っとります
まず始めに言いたいのは
「Ma.K.モデリングブック」はプラモデル界のバイブルです
マシーネンクリーガーに興味がない
ガンプラ専門のアナタにもオススメします!
元々ガンプラにしか興味が無かった僕が言うんだから
間違いありません!
ということです
じゃ、どこがいいのか?
なぜ僕はこんなにオススメするのか?
それをいまから書きなぐります
この本は、読むたびに新しい発見があるんです
どういうことかというと、
初級者には初級者のためになる部分があり
中級者には中級者のためになる部分があり、
上級者には上級者のためになる部分がある
初級から上級まで、ためになる情報が詰まってるんです
初心者が初めてこの本を読んでみた時、
意味が分からんことばかりかもしれません
これは受け手の問題で、
内容が悪いわけではないんです
ガンプラを作りたいんだけど、
どうしていいかわからないので
初心者向けのhow to本が欲しい、
という人は「NOMOKEN3 ガンプラ完全攻略ガイド」とかオオゴシトモエさんの本がいいと思います
それは別の記事で書くことになるでしょうが、
いまは置いておきます
で、モデリングブックに話を戻しますが、
プラモデルを一個作ってこの本を見直すと、
新しい発見があるんです
なぜなら自分が成長したからで、
それによって新しい情報を受け取れる
キャパシティーが自分の中に拡がったからです
僕もあなたも、
プラモデルを1個作るごとに、
てれれれっ、てってってーん♪
ってレベルアップしてるんです
特に初心者の場合は、
その伸びしろが大きいと感じてます
スライム相手にてこずってたのに、
あっという間にキメラと互角に戦えるくらいに
自分がレベルアップするわけです
で、先に言ったように
モデリングブックには
初級者から上級者までが使える情報や技術が
写真と文章でたくさん掲載されているわけです
しかもそれが平易な文章で書かれているから、
面白いし、読みやすいの
何度も読んじゃう、
だから読むたびに発見があるわけです
レベルアップして新しい呪文が使えるようなものです
それに、今は興味がなくても、
また意味がわからなくても、
一度読んだことって、
意外と頭の中に残っているもので、
たとえば「ハンブロール」なんて
初心者では意味不明の単語ですよね?
そんなわけのわからないものに興味はないというか、
始めは手を出す気にはなれないわけ
でも何度もいろんなところで
ハンブロールって単語を聞いていくうちに、
「なんとなく気になるなー」と、こうなってくる
で、モデリングブックを読み直して見ると
ハンブロールについて書いてあるんです
始めは見落としてたけど、
それは自分が認識していなかっただけで、
ちゃんと最初から書いてあるの
しかも、この情報って
「塗装の奥義に近い内容のものではないか?」
と思うんです
初心者がイキナリ奥義を目の前に提示されても、
興味がないし、活用もできないわけ
これ「エクスカリバー」の逸話と同じですね
目の前に聖剣があるのに、活用できない
自分にはどうせ抜けっこないと思う
実際に抜けない、だから関心もない
でも、自分のレベルが上がると、
エクスカリバーの威力がわかり、興味が湧き、
実際にエクスカリバーを抜ける日がくる、
そしてぶんぶんふりまわしているうちに、
ちゃんと使いこなせるようになっていく
勇者の誕生ですね
そう、モデリングブックは
勇者を生み出すエクスカリバーなのだ!
と、こんなところでどうでしょう?
モデリングブックについては
まだ言えることはあるので、
次の機会で、また書きたいです!
ホビージャパン
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