マシーネンクリーガーの
「ラクーン」の制作記を書いていこうと思います
リアルタイムで作りながら
制作過程を記録していくのは
プラモデルのブログやってるんだなー
って実感が湧きますねー(笑)
ええと、前に作ったスネークアイをモデルに
ヴィネットの下図を半紙に書きました
横160×縦200でいくことにしました
半紙は透過性があるので、製図するのに便利です
消しゴムが使いづらいけどねw
スノコみたいな上に立ってるイメージです
柱も作りたいと思います
プラ版とプラ棒で制作しよう
完成形はこんなアングルで撮影したいなー
材料をハンズで買ってきました
ヴィネットのサイズと厚みに合うフォトフレームがなかったんで
木材を用いて自作することにしました
こんなの初めての経験です
うまくいくかなー??
板にシャーペンでアタリをとりました
カッターでカットしました
25回くらいなぞって、パキッて手でおりました
厚さは2ミリです、大丈夫かな。。。
縁の部分の木材をノコで切ろうと思います
waveの「レザーノコ&ガイドボックス」です
ガイドがついてるから
作業しやすいと思って買いました
まっすぐに切れるか不安でしたけど、
ガイド様のおかげでまっすぐに切れましたよん!
切ったところは軽く180番のペーパーでなめときます
こんな感じになりました
いまから接着してみます
木工用ボンドをのりしろにつけて、、、
接着!
こんな組み合わせでいいんかな???
初めてなんで、たぶんヘタッピです
もっと上手な人の作り方を知りたいなー
この中に水表現の素材を張る予定なので、
ガッツリとシーリングしておきたい
セメダインのスーパーXクリアを使ってみます
さっき食べた、もみじまんじゅうの容器w
これにセメダインを出して、
竹串でシーリングしていきます
こういうのは直接やると失敗すると思うんだよねー
僕のアンテナがピピッと反応しましたよw
シーリング完了、これで乾燥を待ちます
続いて、円柱の木材から柱を切り出します
直径は12ミリです
プラ棒でやろうと思ってたんだけど、
木材が安かったので、これで行ってみようと
路線を変更しましたよんw
右側にいらない木材をガムテで固定したので、
一回ごとに測らずとも均一な長さに切り出せました
これもピピッと思いつきました
次に2ミリ幅の直径10ミリの円柱を切り出しました
うう、2ミリなんてキレイに切れないよー。。。
続いて4ミリ幅で直径12ミリの円柱を切り出しました
これをどうするのかというと、、、
こういう感じで接着しました
スジボリが欲しかったんです
でも、旋盤加工できる環境がないので、
考えた結果、こういう手法を取りました
なんかちょっと汚い。。。
精度の高い作業をしたいよねーww
続いて、スノコを切り出しました
幅は15ミリ×60ミリです
スノコと柱の接合部分を切り出して
合いを見てます
デザインナイフとかリューターとかヤスリとかで
いろいろ試行錯誤したんですが
うう、キレイに真円にできないよおー
その時、僕のアンテナがピピッと反応しました!
そうだ!柱にペーパー巻き付けて
ペーパーかけりゃいいじゃん!!!
さっそく、180番を新巻ジャケです
よしゃー!
うまくいったでぇ!(←ニセ関西弁)
補強しながらスノコを接着します
ピッチリ合わせずに、すこし隙間を空けるように接着してみよう
そのほうが「らしく」なるだろう?とか思いながら作業中ですw
こんな感じで
うん、一応イメージ通りになりました
こんな感じでキットを配置したいのだ
柱は石でできてるイメージなんだけど
木材使っちゃったから、
柱に溶きパテを塗っていこう
右下に写っているのは
安い平筆をハサミで切り飛ばしたものです
パテ専用の筆になってます
1回目は薄く溶いたパテを塗って、
2回目で濃くして、3回目で刷り込むように塗りました
塗装したら、どんな質感になるのかなぁ。。。?
では、本日の作業はここまで!
(材料費)
ベース トモ225*300*2 \260
辺 ヒノキ10*20*900 \210
土台は¥470で作ることができた
柱 ヒノキマル12*900 \189
柱 ヒノキマル10*900 \157
下部の補強 棒材 \42
スノコ ヒノキ2*15*900 ¥52
Recent Comments