タミヤ様の「フォルクスワーゲン1300ビートル1966年型」を制作しています
前回の記事では、ドアの切り離しを行いました
いやー、それにしてもカーモデルって、
意外や意外、取り組むのが
めちゃめちゃ楽しいです!!
僕は車にはぜんぜん興味が無くて
それこそ街を走ってる車種なんて
一個も名前を言えないし、
今までは雑誌でもネットでも
「車の制作記事か、興味ねー」
って思ってきたんですけど ←失礼な奴だな
いま「自動車模型の作り方」なんて本を注文するくらい興味津々ですw
では今回はドアの開閉の工作にチャレンジしますー!!
今回はドア開閉の参考書
「超絶!自動車模型の作り方」の到着が間に合わないので
とあるプラモ作る番組の「斎藤俊幸 その2」のやり方を
完全にマネっこしてみますw
てか、公式チャンネルだから隠さなくていいよね?
「プラモつくろうCUSTOM SP-15」ですw
ではアムロいきます!
まず、クリアパーツが、
このままでは、まずいですわ!
あ、デザインナイフでなぞってたら切れたw
クリアパーツを切ったのって初めてやでーw
次に、ドアの内側に貼るパーツが、
そのままでは合わないことが分かったんで、
余分な部分を切りますー
パーツがズルズル動くんで
カッティングマットに
L字定規を両面テープで固定して
あとマスキングテープでキズがつかないように保護&
切り取りラインのアタリとして貼り付けて
カットしましたー
これで一応だいじょうぶかな?
しかしオルファのデザインナイフはよく切れますねぇ?
プラ版を切断するのって、
もっと大変だと思ってたんだけど
少し慣れてきたのかな?
「切り折り」しなくてもいけますね
てか、この幅を「折る」のは不可能だw
んで、ここにドアの厚みがあるんで、
セラカンナでウスウス攻撃をしときます
これも斎藤モデラーさんのマネっこですw
僕はガイアノーツの「マイクロセラブレード」を使ってるんですけど
削りかすはこんな感じで、
プラがカンナかつお節みたいにシャーシャー削れます
今回の制作は、特にセラカンナが活躍してますなー
こんな感じになりました
あと、ドアのスキマがあるので・・・
エポキシパテで埋めておきますね
アクリル溶剤とか準備してますけど
次にヒンジの作成にいきますー
ここがドア開閉の工作のキモですね
と、いいつつ、ストックの中にあった
パイプとハリガネでテキトーに行ってみますw
パイプにハリガネを通して
デザインナイフでコロコロしながら切ると
パイプがつぶれずに切断できますね
んで、そのパイプ針金2個を
ハンダで溶接します
それを2組つくりました
簡単だけど、これでいいんだな? ←よくわかってない
ちなみにハンダについては
悪戦苦闘の末、KOしてやった記録が残っていますw
で、どうもココがポイントらしいんですけど
ハリガネを山になるように
折り曲げるのが重要みたいですよ!
真っ直ぐだとドアが引っかかって開閉しないらしいよ?
番組の中で斎藤モデラーさんが
苦心の末に編み出された解決法でっせー!
斎藤モデラーさんに感謝やー!!
ちょっと合わせを見てみるです
ドアと車両の間にスキマが結構あいてるけど
いいのかこれ??w ←よくわかってない
では、開けドアー!!
ぱたん
開きましたw
ん?これ、どういう構造なの??
作った自分でもわからんwww ←あほ
あー、何度も触ってたら分かったー!
2つのパイプの動きに注目です
これが閉じた状態だとするじゃん?
これが開いた状態としよう
すると、パイプの位置が入れ替わってる、
というか180度回転している
だからドアが開く!・・・ということらしいです ←
なんかしつこいけど
内側から見てみるw
ハリガネではなくパイプの動きに注目!
ほら、パイプの見えている面が変わった
180度回転してますね
これはパイプ同士がガッツリ接着してないといけない、
だからハンダで溶接してたんか、
はー、なるほどぉ!
意味が分かりました本当にありがとうございました ←
ちなみに本体との接着は斎藤モデラーさんは
パテで行ってました
これは塗装した後にやろうと思ってます
で、いいんだよな? ←あんま流れが分かってない
てゆーことでドアの開閉工作は
斎藤モデラーさんのお蔭さまで
よくわからんけど、これでいいのね?
的な感じで終わりましたw
こんなん僕一人じゃ、とても思いつかんわwww
んじゃ次回は塗装にいきますー!
筆で塗装していきますよ!
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