ロボットバトルVの「MK44 アンモナイツ」を
制作しています
前回は「冬季迷彩」を行いました
今回は汚しをしようと思ったんですが
その前にやりたいことがありました
なんていえばいいのかな?
冬季迷彩の装備っていえばいいんかな?
とある動画の冬季迷彩を拝見して
面白そうなので模倣させて
いただくことにしましたw
ちなみに「とある動画」とは
あんま大きな声で言えないけど
「プラモつくろう」ですw
まず「キムワイプ」を用意しました
これ繊維が出ないんでエアブラシの掃除とかに
オススメなんですけどこれを一枚使います
まず、このキムワイプをアクリル塗料で筆塗りします
前に使った絵皿の色が混ざりましたが
まぁあんま細かいことは気にしませんw
これは塗装と同時に補強も兼ねてます
続きまして取り出したるは
マスキングテープの10ミリー
こいつをどうするかというと・・・
5ミリ幅にカットして竹串にまいて
クルクルと「こより」にしていきます
さぁ一体、何をしているのでしょーか?
とりまマホガニーで塗ってみます
実はこれ、ヒモっていうかロープの制作だったんですー
マスキングテープでやるなんて凄い発想ですな!
そしてキムワイプの方は「布」の制作でした!
しばし乾燥中・・・
しかし、よく見るとこのロープ
ちょっと太い気がするな・・・
思い直して2.5ミリ幅で
もう一度制作しなおす!
2度目の制作にして
カッティングシートに引っ付けたままの方が
筆塗りしやすいことを発見
いやー何事も経験が大切ですなー
ちょいとフィギュアを置いて大きさの確認・・・
上が5ミリ幅で下が2.5ミリ幅
やっぱ2.5ミリ幅にしよう!
じゃ、装備品であるスマートガンに
先ほどの「布」を巻いていきます
なんとかうまくヒモを結ぶことができた!
外れたらイヤンなので瞬着で接着しますw
なんか戦車とか砲身に布を巻いてあるんだけど
そんなイメージですね
しかし、マガジン?カートリッジ?
に巻き付けたのは失敗かもしれんなwww
これ、交換できないじゃないかww
「これが原因で、この後、この機体は破壊されたのであった・・・完」
あと足の動力パイプ?
ここにも巻き付けてみます
流し込み接着剤を筆塗りしながら巻き付けます
こんな感じになりました
パイプがちょっとチラリズムで
見えてるのがセクシーみたいなw
できたー!
うむ、なかなか雰囲気が出てるじゃないか(←自己満悦)
あと、汚しに入る前に
冬季迷彩を少し剥がしてみよう
基本塗装の後に「Mr.シリコーンバリアー」を
塗っていた効果がここで発揮される!
剥がしには100均で売っていた
小さいスポンジを使ってみます
まぁペーパーでもいいとは思うけど
こっちの方がなんか良さげw
「ここは剥がれそうだなー」ってところを
イメージしながらスポンジで擦りました
「Mr.シリコーンバリアー」のお陰でラクに塗装を剥がせます
うん、なかなか自然な感じで
塗装の剥がれが表現できたー
チッピングよりリアルですな!
てか、僕はチッピングがヘタなのだw
そんな感じで「冬季迷彩の装備」が
かんりょー!
さて、次こそ汚しだー!
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