Ma.K.マシーネンクリーガーの「SAFS系キット」をカッチョ良くする基本工作!

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マシーネンクリーガー、略してMa.K.という
SFモデルのジャンルがプラモデルにはありまして
僕はガンダムからプラモ制作にハマったんですけど
今ではこのマシーネンが大好きでゴザルなのですー!
イメージ_1
(http://peatix.com/event/28051より画像をもらいました)

僕は原作者の横山宏先生の
プラモ制作に対する姿勢が
まず大好きなんですけど、
横山先生の造形されたメカも大好きで
特に「SAFS」という戦闘スーツは
どなたかが言われてたんですけど
これはもう、美術史に残ってもいいくらいの
優れた造形だと思っておりますー!

このSAFS系スーツは、やっぱり人気があって
世の中には50個とか100個とか
作られている方がおられますwww
「なんでそんな同じ形状のものを何個も手に入れるの?」
って不思議でしょー??
僕も最初は不思議だったんですけど
理由はねー、たぶん「塗りたいから」なんじゃないかと思うんです

 

1439959127_IMG_3764_928.jpg
いろんな色を塗りたくなる、
不思議な魅力がこの形にはあるんです
実は横山先生は人間が本能的にそう感じる部分も
分析されて造形されてたりするそうです

僕はSAFSって「白いキャンバス」みたいな印象があって
いや、マシーネン全般にそれは言えるんですけど
「自由に塗っていいよ、好きに楽しんだらええよ」
ってキットが提案してくれるんですよw
だから僕は、SAFS系まだ10個も作ってないんだけど、
まぁ組むのは流石に飽きてきたんですけどw
塗ってみたい色はいっぱいあるからまだまだ何個でも欲しいです

 

1439922357_IMG_3748_919.jpg
ちなみにSAFS系のスーツは、
いろんな派生したデザインがあって
SAFS・ファイアボール・ラクーン・ラプター・
スネークアイ・シーピッグ・スノーマンなどがあります

あとSAFSの前身となる
AFS系のスーツや、アーケロンといったスーツもあります
さらにその反対勢力のPKA系というスーツもあります
たくさん種類があって最初は何が何だかさっぱりでしたw
・・・
はい、閑話休題ですね、すいませんw

 

1439926892_IMG_3749_920.jpg
で、今回はこのSAFS系のキットを作る場合の
「カッチョよくする基本工作のポイント」
がいくつかあるので
それをご紹介したいと思いますー!
ご紹介するのは「マシーネンクリーガーグラフィックス3」の
井原源蔵さんの記事の内容です!
ちょっと僕なりにアレンジとか追加を
させてもらったところとかあるので
ご了承くださいませー!
横山先生いわく
「腰のパーツを短く加工し、可動させつつ短足をめざそう」
とのことでございますよー!

■ポイント1 「足を短くしとく」

1439868778_IMG_3731_905.jpg
ではもう淡々と紹介していきます
足首のパーツ構成はこうなってるんですけど
思い切って右のようにカットします

 

1439869153_IMG_3732_906.jpg
それを底面に直接貼り付けます
接着はガッチリと!
これで1mmくらい詰めることができます

 

1439869599_IMG_3733_929.jpg
ついでにこの段階でおもりを入れておくと
安定感がグンと増します
鉛板とかオススメですー
ほんとにちょっと入れるだけでも
全然変わりますよー!

 

■ポイント2 「ケーブルをつけとく」

1439871251_IMG_3734_907.jpg
足首の後ろに突起が2つあります
これはケーブルの基部になってます
キットのものに穴を空けてもいいですし
カットしてディティールアップパーツを埋め込んでもいいです
写真左側のパーツはそのような工作をしてみました
マシーネンを作るときにはピンバイスは必須アイテムなので
お持ちでない場合はこの機会に手に入れちゃいましょー!

 

1439878147_IMG_3740_911.jpg
キットにはケーブルはついてないので
自前でコードを用意します
太さは自由ですけど
0.8mmから1.3mmくらいの間が
いいかもです
写真は太さ1.3mmのコードを
20mmの長さでカットしました

先端は写真のように裾の中に入れてもいいですし
その上のパーツに2つ穴を空けて
そこに差し込むパターンもアリです
タイミング的には基本塗装の後に
付けるのがいいかもですね

 

 

■ポイント3 「膝を曲げる角度を深くしとく」

1439873248_IMG_3736_908.jpg
写真の黒マジックで塗った箇所を
ヤスリなどで削ります
スネのパーツだけ仮組みして行うとやりやすいです
これで可動域が少し広がります
これは「ヒジの部分」や「足首付近」も同様に
好みで加工することで、さらに動くようになります

 

1439877218_IMG_3739_910.jpg
あ・・・工作してる方だけ
接着して合わせ目を消したんだけど
腿とスネのパーツの組み合わせを
間違えて左右を逆にしてもうたwwww
こ、これはもう、
このままいくしかないでゴザル・・・
まぁテキトーに誤魔化しとこうw
いやー乱世でゴザルなぁ ←
新しいポイントを
いま発見しましたであります隊長!

 

■ポイント4 「説明書をよく見とく」  ←お前がな

はい、すいません・・・

 

■ポイント5 「腰をつめとく」

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これはちょっとムズかしいかもなので
自信のある方は挑戦してみられるといいかもです
まず腰のパーツ構成はこうなってます
PCが2つのパーツの間に入る形です

 

1439879900_IMG_3742_913.jpg
そのPCをパーツの上に接着してしまいます
ここはガッツリと自分の持っている最強の手段で!
実は今回、手抜きして鉛板でやったんですけど
この写真のやり方だと後で取れてしまった ←唖然
なのでやっぱプラ版とかで囲った方がいいですねw
そのやり方なら、取れたことはまだ無いのですー

 

1440043465_IMG_3772_933.jpg
(追記)
こんな感じでプラ版などで
貼りつければ取れないです

 

1439880362_IMG_3743_914.jpg
続いて、このパーツを右側のように
ニッパーなどで切り取ります

 

1439881088_IMG_3744_915.jpg
さらにカットします
カットした左右の部分は使いません
 ←下記のように変えます
これで切り取ったパーツの厚み分
腰を詰めることができます

 

1440044015_IMG_3773_934.jpg
(追記)
このようにカットしたほうが
その後の作業がやりやすくなることに気づきました

 

1439929481_IMG_3758_922.jpg
さらに可能であれば
このダボらへんの部分を削ります

 

1439930293_IMG_3759_923.jpg
リューターや彫刻刀や自作のノミなど
手持ちの全ての力を動員して削り取ります
これでさらに腰が詰まります
道具が無いとツライので出来る方のみでいいかもです

 

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PCへの刺さりが浅くなって
少し外れやすくなるので延長します
真鍮線をさします

 

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そこに3ミリのプラ棒を差して延長します
これでPCに深々と刺さります
棒全体を差し替えれば楽なんですけど
幅が狭くてちょっとムズかしいかもなのです

 

1440059665_IMG_3774_935.jpg
(追記)
ダボをしっかり削って
足の付け根のパーツを写真のようにカットすれば
軸の延長はしなくてもいけることがわかりました

 

1439958399_IMG_3761_925.jpg1439958366_IMG_3760_924.jpg
直立の正面と横の写真です
左側の子が工作前、
右側の子が工作後です

右側の方が、よりカッチョいいっていうかカワイイw
あ、この写真みて思い出した
胴体には目立つヒケがあるんで
パテや瞬着などで消しておくといいですよー

 

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腰と足首が詰まっているのが分かると思います
重心が下に移って「人間が着ている感」
がさらに増すとのことです
以上がオススメの基本工作でございますー

 

 

■ポイント6 「ハッチの穴を拡げとく」

1439885278_IMG_3747_918.jpg
その他、小テクとして
プロポーションとは関係ないんですが
ハッチの穴を1.2から1.3mmくらいのピンバイスで
拡げておくとピタッとしまって気持ちいいです

 

 

■ポイント7 「ポリキャップは塗装できる」

1439928755_IMG_3757_921.jpg
モデリングブック2で明らかになったんですが
ポリキャップはガイアノーツのマルチプライマーを
塗ることで塗装できるそうな!!
これは超朗報でした

 

1439963098_IMG_3766_930.jpg
筆でマルチプライマーを薄くサッと塗って
あまり時間をおかずに塗装します
パイプ類はランナーにつけた状態で
塗装する方がラクだと思います

 

 

■ポイント8 「ポリキャップのパーティングラインの消し方」

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ポリキャップのパーティングラインなんですが、
「シリコンポイント」というヤスリ2000番相当のビットで
リューターで磨いてコンパウンドで仕上げると消せるそうです
僕はこの作業は一度だけやって、それ以後は
「パーティングラインを気にしないことにした」
ので最近はやってなかったんですが
久しぶりに写真の右側の方だけやってみましたw
気になる方は挑戦してみてくださいませ

 

1439966035_IMG_3769_932.jpg
ということで以上、
オススメの基本工作でしたー

 

マシーネンは、ほんともう自由に、
好きに改造してもいいし、
改造しなくてもいいし、
どんな塗りにしようかなーと
想像を膨らませるだけでも楽しいですー!
もうそれだけで1年は過ごせるよw

なんかその辺の感想を書くと
また止まらなくなるんで
この辺でやめときますww
では次は基本塗装についてです!

 

【プラモデル塗装】Ma.K.マシーネンクリーガーの基本塗装のやり方について!

2015.08.24

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13 件のコメント

  • SECRET: 0
    PASS: 1f5542dc6ea1c62f6d35786cc684262d
    こんにちはー!
    さっそくの工作記事、ありがとうございます~!
    こんなにたくさんのhow toを惜し気もなく教えて頂きありがとうございます!
    比較の写真を載せて頂いてるので、工作による変化がとっても分かりやすいです。(°▽°)
    幅詰めするとより重量感が出るというか、自然体な雰囲気が増しますね!
    腰の加工は難しそうですが、いけそうならチャレンジしてみようと思います。
    先日、金属部品に塗装するためのメタルプライマーっていうのを買ったのですが、ポリキャップ用にもそのような品物があるんですね~!
    まだまだ知らないことだらけだ!
    旧ザクの目処がついたら、さっそくアーケロンを作りたいと思います。
    ありがとうございました~。
    (≧▽≦)

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    おー!!SAFSってこんなにバリエーションが!!?
    ガンダムでゆーとザクみたいなもんですね!
    横山さんて原作者だったんすか?( ̄▽ ̄;)
    しらなんだー( ̄▽ ̄;)
    たしかにSAFSは真っ白なキャンパスみたいで
    創作欲をそそられますねー
    実は今、ミキシングでパワードスーツ作って
    ジオラマやろっかな♪と思ってちょっと弄ってます

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >ぷらっちっく さん
    どもどもですー!
    ぷらちくさんのアーケロンを応援したくて
    なんか差し出がましくも
    制作に間に合えばベストだなーと思ってたのですー!
    あ、腰の加工は、ぷらちくさんなら問題なしでしょー
    ムズいっていうのは超初心者の方のことを考えて
    書いただけですからー
    このスタイルが好みだったら試してみてくださいませー
    でもキットそのままでも全然おっけーですよー!
    購入されたのってクレオスの赤いフタのやつかしら?
    あれでもPC塗装できるかもですねー
    もしできたら朗報っすね!
    って、僕も持ってるんですけどねw
    アーケロン、たのしみやー!!
    >しんごaiko さん
    どもどもですー!
    うん、そーなの、いわばザクなの!
    でもザクとはちがうのだよざくとはー!
    てか、なんだかんだで、ザクもドムも
    塗装したかったりする自分が
    ここにいますですよww
    え!?ちょっとー!
    しらなかったんすかー!?
    しんごさんもマシーネン作られてますやーん!!
    たのむでしかしー! ←古い
    ミキシングされてるの???
    たしか前、あんま興味ないみたいなことを
    言われてたような気もするけど
    それ、楽しみっすねー!!
    実はぼくもこのあとミキシングで遊ぶつもりなんですよ!

  • SECRET: 0
    PASS: a6696557574390b4b2fe7176e08b602d
    フェイスブックのほうではお世話になってるエッグマンです
    このブログ、すごくよくわかる文章ではじめてマシーネンを作る人でも簡単にサフスのカッコいい工作ができるようになってるのですごく感動しました!
    丁寧でわかり易い文章で書く人と言うのは、それだけ他人に愛情を持って接する人なんだろうなあと 能勢さんのブログを読んで思いました
    本当にすごいっす!

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >エッグマン(平山) さん
    あ!どうもですー!!
    コメありがとうございますー!!
    僕、FBではもっぱら写真を拝見ばかりしてて
    マイブログでやりたい放題やっているんです、すいませんwww
    な、なんか冷や汗がでますねwww
    エッグマン(平山)さん含め、
    FBは上手な方ばかりですからーwww
    あ、手のひらに汗が・・・・w
    なんかマシーネン関連のブログって少ないなーとか思ってて
    やっぱ先生がいらっしゃるFBに行っちゃいますからねー
    なもんでブログでも応援したいなー
    とかちょっと思ったりもしてる今日この頃だったんですよー
    あ、脇から冷や汗が・・・www
    なんかもっかい謝りたい気分です、すいませんーw
    そしてありがとうございますー!

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    はじめまして、phantomさんのブログ、大変参考になります!
    私はおもにヒコーキを作っているのですが、先日、初めてMa.k.に挑戦し、アーケロンを作りました。
    ここの改造ポイントの記事や塗装の記事が大変役に立ちました!ありがとうございます。
    phantomさんのような上手な塗装を目指したいので、今後もぜひ参考にさせてください。なお、私のアーケロンは私のURLにアップしました。見ていただけるとありがたいです。
    それではまた。

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >うーオヤジ さん
    はじめまして、コメントありがとうございます!
    どのような経緯でマシーネンと出会われたんだろー?
    ってブログを拝見したらコンテストの賞品だったんですねー!
    僕はヒコーキってほとんど縁がなかったんですけど
    うーオヤジさんの「1/72 フォッカー F7b/3m(スミッシー)」
    という作品、素晴らしいと思いました
    砂浜の表現、ヤシ、アングルとか
    もう一目で魅了された!!!って感じです
    「1/72 ニューポール17 & アルバトロス D.5」
    という作品も構図が素晴らしい!!!ですよね
    アクリル板の使い方も面白いなーと思いました
    いや、ヒコーキって、アート的・芸術的なんですね
    うーオヤジさんの作品を拝見して、
    僕ははじめてそう感じました
    ほんとに素晴らしい!と思います
    部屋に飾りたくなりますねー
    それって僕の思う理想形なんですよ
    ほんとに機会があったら
    実際に作品を拝見させて頂きたいです
    アーケロン、拝見させて頂きました!
    文句無しにカッコいいです!!!
    「物足りない」と感じられたのは
    もしかしたら写真のアングルといいますか
    トリミングかもー?って思いました
    「もっとアップで見たいっ!」
    て気持ちになりますもん
    余白を切り取って局所アップにするだけで
    ますますかっこよくなると思いますっ!!

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    phantomさん、コメントありがとうございます。
    私の作品、誉めていただきたいへんうれしいです!
    海とやしの木はWildRiver荒川さんの本「S-World」を参考にしました。私は凝ったジオラマは作れないのですが、できるだけかんたんなビネットにはしたいと思っています。
    アーケロンの感想ありがとうございます。カッコよく改造できたのはphantomさんのおかげです。トリミングのアドバイスもありがとうございます。次回はもう少し寄って撮ってみます。
    いやあ、最近は、筆のタッチやむらを生かして塗るマシーネンこそアート的と思っています。ドップリはまりそうです。ベガ・アルタイル買っちゃいました!
    これからもよろしくお願いします。
    それではまた。

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >うーオヤジさん
    あ!あのジオラマは
    荒川先生の本を参考にされたんですか!
    ほんとにすごくキレイだと思いました
    キレイっていうのは人を惹きつけるんだなーって
    改めて感じたので
    いいことを教えてくださって
    ありがとうございますー!
    荒川先生の本は前から気になっていたんで、
    この機会に僕も読んでみます!
    早速ポチりました!w
    おお!!
    ベガ・アルタイル購入とは!!
    それは、ほんとにハマっていってそうですね!?w
    やはり作品はヴィネットにされるんですよね?(ちら)
    僕としては、ぜひその形で拝見したいですぅー
    うーオヤジさんが、どんなシチェーションにされるのか
    とっても興味深いです!
    完成作品を拝見するのを楽しみにしています!

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ファントムさん こんばんは、
    ようやくMa.Kを入手してただいまファイヤーボールを作成中です。
    最初の感想としては、ガンプラとの違いに少し戸惑っています。
    ドリルが必要だとブログにあったので用意しておきました。
    もう既に何度も必要になっています。ワイヤーの組み付けも新鮮でした。
    早く塗装に入りたいです。タバコライオンも買ったので本格的な冬季迷彩できます。
    ファントムさんのMK44アンモナイト製作記を参考にして真似してみたいと思います。

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >ひょっとこ さん
    どうもどうもです!
    ファイヤーボールですか!
    てことはプレミア価格で
    ゲットされたんですねー
    ですよねー最初は戸惑いますよねー
    でも慣れればMGガンプラよりは
    早く組めますよーw
    タバコライオン、ゲットされたんですか!
    ををー驚きました、本気モードですな!
    いいですねー!
    ちなみになんですけど
    ファイアボールは宇宙用スーツなんですけど
    冬季迷彩しても全然大丈夫ってことは
    先にお伝えしておきます!
    マシーネンはなんでもありのウェルカムです!w

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ファントムさん
    おはようございます。
    HGからみればなかなか手の出しにくい価格ではあると思いますね。
    そこは大人(おっさん)なんでもうクリアです。定価もよくわかってません。
    ですがそれを度外視するほどのMa.Kの魅力に取り憑かれてしまっているので、
    ノープロです。むしろ貴重なコレクションを提供していただけることに感謝してます。
    近所のプラモ屋にグラジエエーターとアンモナイツが並んでいて箱を感動してみてたんですが、なかなかの販売価格にたじろいで見てるだけになってしまいました。気になって2日連続で箱を眺めて満足してました。昔を思い出します。子どものころはこうでした。代わりにダンボーのMa.Kバージョンを購入してきました。
    箱が渋くて気に入ってます。さっそく迷彩ダンボー作りました。今ではいい相棒です。
    オリジナルのMK52Gのライターバズーカの自由さにやられてMa.Kが大好きになりました。
    今日もファイヤーボールをどうしようかあれこれ考えて楽しみます。

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >ひょっとこ さん
    マシーネン、憑りつかれちゃいましたか!w
    そう、箱絵、かっちょいいですよねぇー!
    あ、老婆心ながら言いますと
    マシーネンのキットってガンプラと違って
    なかなかキットが手に入りづらくて
    欲しい!と思った時には
    もう売ってないー!ってことがあるので
    お気を付けくださいーw
    をを!MK52ってヒールさんのガレージキットですね!
    あれもカッコいいですよねー!!

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